sawa2のスケートに関する思い出話

★ローラースケートとの出会い★その①

　小学生の低学年の頃、足のサイズに調整できる“ローラースケート”を買ってもらった。確か、足を固定するベルトの色が茶色だったと思う。
　友達と、近くにあったプールの端っこで滑ってた。この時は、かなりのへっぴり腰で（今でも？）、Ａちゃんがとても上手に滑ってたっけ。
　その後、光ＧＥＮＪＩがデビューをし、「滑りたい！」と思って、誕生日プレゼントに買ってもらった。まだろくに滑れもしないのに(^_^;)
　母親と、ムラサキスポーツまで買いに行った。当時は、靴とウイールの種類がたくさんあって、どれが良いのかさっぱりわからず。店員さんは、「きっと光ＧＥＮＪＩに影響されたんだろう」みたいな視線を送ってきた（笑）
　黒の紐靴に黄色のウイールがついてるものを買ってもらった。その靴をリュックに入れ、“後楽園ローラースケートリンク（当時）”に姉と滑りに行ってみた。ろくに滑れもしないのにマイシューズ。ちょっと恥ずかしかったけど、靴が黒だったおかげで、レンタルシューズとかわらないから目立たないって思ったのも束の間。常連のおじさまが、じ～っと私の靴を眺めてたっけ(^_^;)

★ローラースケートとの出会い★その②

　マイシューズを手にした私が次にしたことは、仲間探し！まずは雑誌に「一緒に滑りませんか？」と投稿してみた。すると数人からのアクセスがあった。（この出会いのおかげで、のちにローラーゲームを知ることになる）
　当時専門学生だった私は、毎週土曜日にリンクへ通ってた。毎週滑りに行っていると、常連のおじさま方と顔なじみになってくる。色白でアロハシャツとハットがとてもよく似合う男性がいた。私の最初のローラースケートの先生はこの人。
　まずは、「右～左～、右～左～」の繰り返し。隣で一緒に滑ってくれたっけ。ちょっと慣れてきたところで、コーナーを曲がる時の滑り方、クロスを教わった。これができると、かなりスイスイ滑れるようになった。
　ある程度滑れるようになってきた頃、この男性をリンクで見かけることがなくなった。きちんとお礼を言ってないことが悔やまれる。
　その後は、いつも笑顔でいる男性に教わるようになり、リンクが閉鎖されるまで交流は続いたのである。
　この当時、午前中にリンクに着いて、帰るのが７時とかだったっけ(^_^;)今思うと、よくそんなに長い時間リンクにいたよねって感じ。滑ることが一番好きだけど、ベンチに座ってみんなの動きを見るのも好きだから、一日中いられちゃう。この楽しみがないっていうのが辛いわ～。

★ローラースケートとの出会い“番外編”★その①

　高校１年の時、友達２人と一緒に、松戸のサニーランドに行った。駅からの送迎バスが出たばっかりだったから、タクシーで行く事に。　ローラースケートを滑りに行ったはずなのに、入口の前で躊躇して結局中に入らなかった。受け付けにいたのが“レッド・ドルフィンズ”のメンバーで、ちょっと緊張したっていうのもあったかも・・・？　ローラースケート＝光ＧＥＮＪＩの時代ではあったけど、この“レッド・ドルフィンズ”も７人組のローラーアクショングループで、忘れてはならない存在なのである。

★ローラースケートとの出会い“番外編”★その②

　“レッド・ドルフィンズ”とは、スターライトエクスプレスや西武園アイドル共和国で、ローラーアクションを披露していた７人グループ。
　初代は、１９８０年頃？に大阪で誕生してたらしい。その後は、東京の原宿ホコ天へと進出をし、テレビや舞台へと活動の場を広げて活躍！そして１９９０年１１月１日「NONFICTON PANIC（ノンフィクション　パニック）」でビデオデビュー。その後、１９９１年２月２１日に同タイトルでＣＤデビュー。

　デビュー後の５月２０日の地元新聞に、リーダーの関沢さんの写真が目についた。読んでみてビックリ！同じ市内に住んでいたのです。松戸のサニーランドは近かったので、今思えば、この時からリンクに通っていれば良かったな～と、ちょっぴり後悔＞＜

　●リリースＣＤ●
「ＮＯＮＦＩＣＴＩＯＮ　ＰＡＮＩＣ」１９９１年２月２１日
「ＴＥＥＮＡＧＥ　ＳＣＲＡＮＢＬＥ」１９９１年８月２１日
「ＥＮＥＲＧＹ＃」１９９２年６月２１日

　３枚とも持ってる私って(^_^;)
　レッド・ドルフィンズは別のコーナーで特集を組むことにしましょう^^
（このページのどこかに、ＣＤアルバム裏ジャケット写真が隠れています）

　こんな風にして、ローラースケートと出会い、そしてローラーゲームを知ることになり、そしていつの間にやらホームページを作ることになっていた管理人なのであります。

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